Diary

文化芸術関係者に対する支援情報

Music

文化庁より「新型コロナウイルスの影響を受ける文化芸術関係者に対する支援情報窓口」が公開されました。特に私たちのような演奏家個人に関わりがありそうなのは、3番項の「公演の中止等で影響を受けた個人(フリーランス)に対する支援」であるかと思われましたので、ご紹介します。

新型コロナウイルスの影響を受ける文化芸術関係者に対する支援情報窓口

詳細はこちら:新型コロナウイルスの影響を受ける文化芸術関係者に対する支援情報窓口(文化庁)

2020年04月07日に下記の通り「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」が閣議決定されています。

新型コロナウイルス感染症による経済活動の急速な縮小に伴い、中小・小規模事業者やフリーランスを含む個人事業主を取り巻く環境は極めて厳しく、事業の継続や雇用の維持が危ぶまれている。この危機をしのぎ、次の段階である経済の力強い回復への基盤を築くため、困窮している事業者や全国全ての人々への新たな給付金制度の創設をはじめ、財政・金融・税制といったあらゆる政策手段を総動員し、雇用と事業、そして国民の生活、文化芸術の灯を守り抜く。

https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/pdf/20200206_09.pdf

詳細はこちら:公演の中止等で影響を受けた個人(フリーランス)に対する支援

2020年04月21日の更新資料の上記の資料では13項目の支援策が紹介されていました。

  1. 個 人 向 け 緊 急 小 口 資 金 等 ( 特 例 貸 付 )
  2. 総 合 支 援 基 金 ( 生 活 支 援 費:特 例 貸 付 )
  3. 小 学 校 等 の 臨 時 休 業 に 対 応 す る 保 護 者 支 援
  4. 納 税 の 猶 予 の 特 例
  5. 税 務 申 告 ・ 納 付 期 限 の 延 長
  6. 国 税 ・ 地 方 税 の 猶 予 制 度
  7. 国 民 健 康 保 険 等 の 取 扱 い
  8. 電 気 ・ ガ ス 料 金 の 支 払 い 猶 予 措 置
  9. 無 利 子 ・ 無 担 保 融 資
  10. 小 規 模 事 業 者 持 続 化 補 助 金
  11. 持 続 化 給 付 金 
  12. 住 宅 確 保 給 付 金
  13. 特 別 定 額 給 付 金 

すぐに申請することができそうなのは11番項の持続化給付金と13番項の特別定額給付金かと思われましたので、以下にページリンクしておくことにします。

持続化給付金

詳細についてはこちらから:持続化給付金(経済産業省・中小企業庁)


感染症拡大により営業自粛等により特に大きな影響を受ける事業者に対して事業の継続を支え再起の糧としていただくため、事業全般に広く使える給付金を給付します。給付金の給付額は、100万円を超えない範囲で、2019年の年間事業収入から、対象月の月間事業収入に12を乗じて得た金額を差し引いたもの(金額は10万円単位。10万円未満の端数があるときは、その端数は、切り捨てる。)とします。
※月間事業収入が、前年同月比50%以下となる月で任意で選択した月を【対象月】と呼びます。対象月は、2020年1月から12月までの間で、事業者が選択した月とします。

https://www.jizokuka-kyufu.jp/overview/

特別定額給付金

詳細についてはこちらから:特別定額給付金(総務省)

マイナポータルからオンライン申請を行う場合は以下の準備が必要になるそうです。

  • 受給権者(世帯主)のマイナンバーカード *オンライン申請は世帯主のみ行うことができる
  • マイナンバーカード読取対応のスマホ(又はPC+ICカードリーダ)
  • 「マイナポータルAP」の検索、インストール
  • マイナンバーカード受取時に設定した暗証番号(英数字6~16桁)
  • 振込先口座の確認書類

芸術文化活動支援事業「アートにエールを!東京プロジェクト」

その他、東京都独自の支援策がユニークでしたので、ページリンクしておくことにします。詳細についてはこちらから:アートにエールを(東京都)

文化の灯を絶やさないための緊急対策、芸術文化活動支援事業「アートにエールを!東京プロジェクト」第一弾を実施します。この事業は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に伴い、活動を自粛せざるを得ないプロのアーティストやスタッフ等が制作した作品をWeb上に掲載・発信する機会を設けることにより、アーティスト等の活動を支援するとともに、在宅でも都民が芸術文化に触れられる機会を提供するものです。

https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2020/04/24/12.html

(1) 対象者

  • 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に伴い、活動を自粛せざるを得ないプロのアーティスト、クリエイター、スタッフ等で、以下の要件を全て満たす方(個人または10名以内のグループ)
  • 分野
    音楽、演劇、舞踊、美術、映像、写真、伝統芸能、複合(核となる分野を特定できない芸術活動)等
  • 職種
    音楽家、俳優、舞踊・舞踏家、美術家、カメラマン、伝統芸能実演家、演出家、脚本家、舞台監督、照明家、音響家、舞台美術家、制作者、キュレーター、メイクアップアーティスト、舞台衣装家、その他アートワーク、クリエーションに関わるプロフェッショナル
  • 過去1年以上継続して、プロフェッショナル(主に芸術文化活動に係る収入により生計を維持している者で、不特定多数の観客に対し対価を得て公演・展示等を行う者及び当該公演・展示等の制作に携わっている者)として芸術文化活動を行っていること
  • 都内居住者又は都内を主な活動拠点にしていること(自身が関わる公演・展示等の活動の過半が都内で行なわれていること)

(2) 対象作品

  • 応募者自身が創作する、未発表の新作であること(新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、動画作品上も、いわゆる「3密」を避けたものとしてください。)。既存作品の場合は、今回の新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、未発表となったものであること。
  • 5~10分程度を目安とする動画作品(3分以上、30分以内とする。)
  • スマートフォンなどで撮影したものも可
  • 絵画などの静止画のスライドショー等の作品も可