Diary

ステイ ホーム シアター

Relaxation

新型コロナウイルス感染症拡散防止の観点から「ステイホーム」という言葉がすっかりお馴染みになりました。14日には39県で緊急事態宣言が解除されましたが、まだまだ予断を許さない状況が続きそうです。これがきっかけになって「コロナの時代の新たな日常を取り戻していく。今日はその本格的なスタートの日。」という言葉にも象徴されているように『新たなライフスタイル』を確立していかなければなりません。

くちびるに歌を

自宅で映画を観賞する機会も多くなりました。今日はそんな新たなライフスタイルの中で私がほっこりと感動した映画を紹介したいと思います。

ヒットソング「手紙 〜拝啓十五の君へ〜」の作者アンジェラ・アキさんのドキュメンタリーを基に中田永一さんによって小説化されたそうです。青春小説として2011年に出版され、2015年に映画化されたそうです。

小学館文庫, 2013年12月06日

長崎県五島列島のある中学合唱部が物語の舞台。合唱部顧問の音楽教師・松山先生は、産休に入るため、中学時代の同級生で東京の音大に進んだ柏木に、1年間の期限付きで合唱部の指導を依頼する。
それまでは、女子合唱部員しかいなかったが、美人の柏木先生に魅せられ、男子生徒が多数入部。ほどなくして練習にまじめに打ち込まない男子部員と女子部員の対立が激化する。
一方で、柏木先生は、Nコン(NHK全国学校音楽コンクール)の課題曲「手紙~拝啓 十五の君へ~」にちなみ、十五年後の自分に向けて手紙を書くよう、部員たちに宿題を課していた。
提出は義務づけていなかったこともあってか、彼らの書いた手紙には、誰にもいえない、等身大の秘密が綴られていた--。

https://www.shogakukan.co.jp/books/09408881

こんな素敵な映画があったとは!!ラストシーンでは全てが繋がっていき、涙がとまりませんでした…!

五島列島の中学校合唱部が舞台となり、複雑な家庭の事情を持つ生徒たちが懸命に生きる姿と、音楽の持つ力に、心が大きく動かされた映画でした。

“人を幸せにする音楽を届けたい”

改めて、一音楽家としてこれからの原動力となる気持ちをあたためることができました。さわやかな気持ちになりたい方におすすめの作品です。

映画『くちびるに歌を』予告編