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新国立劇場オペラ公演《ドン・カルロ》千穐楽

Music

新国立劇場オペラ公演ヴェルディ《ドン・カルロ》

感染対策を講じ、本日、千穐楽を迎えます。

16世紀スペインの史実をもとにした歴史ドラマとなっています。

宗教対立や政治権力の対立、嫉妬、不倫、友情などが重々しく展開されていきます。

合唱として出演させて頂いております、2幕2場の「歓喜の日が明けた」 – ‘Spuntato ecco il di d’esultanza’ も、聴かせどころの一つです!!

スペイン宮廷を舞台にした愛と葛藤の歴史ドラマ。
絢爛たるヴェルディの大作!

ヴェルディ円熟期の傑作で、 王子カルロと王妃エリザベッタの許されざる恋、カルロと父王フィリッポ二世の相克、嫉妬と裏切り、友情などを重厚な音楽で描いた壮大な歴史劇。カルロとロドリーゴの友情の二重唱や、エリザベッタとカルロの激しい二重唱など聴きごたえのある重唱が続き、エボリ公女の「ヴェールの歌」「むごい運命よ」、国王の悲痛なアリア「ひとり寂しく眠ろう」、エリザベッタの「世の空しさを知る方よ」など有名なアリアも目白押しです。マルコ・アルトゥーロ・マレッリ演出の舞台では、十字架と牢獄を思わせる壁に囲まれた空間が象徴的に使われ、強大な権威のもとで逃れようのない運命のドラマが描かれます。

国内でも熱狂的支持を受ける名匠カリニャーニの指揮、タイトルロールにイタリア・オペラを中心に華々しく活躍するテノール歌手ジパリ、父フィリッポ二世には新国立劇場ではお馴染みのバス歌手・妻屋秀和、ロドリーゴには『紫苑物語』に主演し観客を圧倒した髙田智宏、エリザベッタにはドラマティックな歌唱が持ち味の小林厚子、エボリ公女にはドラマティックな声とカリスマ性で世界を魅了するアンナ・マリア・キウリという最高の布陣で上演します。

新国立劇場公式ホームページより

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